
今号の付属アイテム
12号
・4本ヒシ目打ち
・6本ヒシ目打ち
13号
・ファスナーポケットマチ(底側)用のクロム革
12号で作るもの
ファスナーにマチを縫い付ける(ポケット側) (製作時間約2時間半)
ここでは今号で付属されていた、4本ヒシ目打ちを使って縫い穴を開けていく。
今まで使っていた2つのヒシ目打ちから、一度に2倍の穴を開けられるようになったので、スピードがかなり上がった。
そしてファスナーの金具から、一定の間隔を保った状態で、銀ペンで印をつけていって、マチをボンドで貼り付けた。
ボンドが乾くまで時間がかかるのと、乾かす途中で革が曲がるかもしれないと思ったので、荷物入りのダンボールの重しを乗せて一日乾かす事にした。
ちなみにここまでの作業で約30分掛かった。
これからマチを縫い付けていくのだが、マチを貼り付けたボンドのせいか、全然穴に針が通らなかったので、ヒシ目打ちで再度軽く穴をあけ直した。
夏になって温かくなってきたので、糸にロウを付ける作業は簡単になったが、代わりに手汗で針が滑ってしまって、結局手間取って2時間かかった。
ファスナーにマチを縫い付ける(本体側) (製作時間約1時間50分)
やる事はポケット側とほぼ同じ。
ファスナーのせいでレーシングポニーの固定が上手くできなくて、針を通す時にふにゃふにゃになって手こずったが、縫う時の要領はなんとなく掴めてきたので、ポケット側よりも30分早く終わらせられた。

13号で作るもの
今回も型紙は拡大コピーをしないといけない。
自宅ではA4サイズの紙しか印刷できないので、スキャンする位置をずらした状態で、型紙を2枚印刷して、冊子の文字や写真を参考にしながら張り合わせて型紙を用意した。
ファスナーポケットマチ(底側)を裁ち、縫い穴をあける(製作時間約1時間25分)
本来はカッターナイフで裁つのだが、今回使っているのは薄めの革だったので、ハサミを使って革を裁った。
その後床面と断面のコバを磨いたのだが、断面部分のコバ磨きは長方形の革を全周しないといけないので、ヤスリがけに15分、コバ磨きには15分かかった。

コバ磨きを終わらせて少し乾かしたら、ディバイダーで線をひいてから、6本ヒシメを使って縫い穴をあけていったのだが、やはり今までの作業スピードとは段違いで、次々と縫い穴ができていくのは楽しかった。
10分かかるかどうかで縫い穴はあけ終えて、今号分を完成させた。

ちなみに裏面にはこの後するファスナーポケット用の線をボールペンでひいてある。
今回で自分なりに学んだ事
縫い糸が長いので絡まりやすい

直線とはいえそれなりの長さを縫わないといけないので、今回は用意した縫い糸が今までで一番長く、縫っている途中で何度も絡まってしまった。
針を穴に通して、半分程糸を通してから絡まりかけた糸を直し、その後で残りの糸を引っ張るやり方が一番上手くいった。


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